●名言編
ドラえもん 「どっちも自分が正しいと思ってるよ。戦争なんてそんなもんだよ」
ドラえもん 「悩んでいる暇に一つでもやりなよ」
ドラえもん 「障害があったらのりこえればいい! 道を選ぶという事は、必ずしも歩きやすい安全な道を選ぶって事じゃないんだぞ」
のび太 「一番いけないのは、自分なんかだめだと思い込むことだよ」
ドラえもん 「見せびらかしていばるなんて感心しないな。自分で楽しんでいれば、それでいいじゃない」
のび太 「はじめは新鮮な感動があったんだな、何事も」
ドラえもん 「君はこの先、何度も転ぶ。でもその度に立ちあがる強さも君は持っているんだ」
ドラえもん 「どんなに勉強ができなくても、どんなに喧嘩が弱くても、どこかに君の宝石があるはずだよ。その宝石を磨いて魂をピカピカに磨いてみせてよ」
ジャイアン 「友達に助けを求められて、知らん顔なんてしてられるか!」
ドラえもん 「大人ってかわいそうだね。自分より大きなものがいないもの。よりかかって甘えたり、しかってくれる人がいないんだもの」
ドラえもん 「いくら夢の世界ににげても、さめたらみじめになるだけじゃないか!! もっと現実世界でがんばらなくちゃ」
しずかちゃん 「ときどき、理屈にあわない事をするのが人間なのよ」
ドラえもん 「人にできて、きみだけにできないことなんてことあるもんか」
のび太 「とにかくこの世に生まれたからには、何か1つ足跡を残したい」
ドラえもん 「過ぎたことを悔やんでも、しょうがないじゃないか。目はどうして前についていると思う? 前向きに進んでいくためだよ」
ドラえもん 「なにかしようと思ったら、そのことだけに夢中にならなくちゃだめだ」
のび太 「今の時代が気にいらないとこぼしてるだけじゃ何にもならない」
ドラえもん 「いっしょうけんめいのんびりしよう」
藤子・F・不二雄 「のび太にも良い所が1つだけある。それは彼は反省するんです。いつまでもいつまでも今より良い人間になろうと努力するんです」
●珍言編
のび太 「しかし、機械で友だちを作るなんて、かわいそうだね」(ドラえもんの目の前で発言)
のび太 「顔が悪いのが、なんで悪いんだ?」
ドラえもん 「モテない男が気やすめに使う、みじめな道具だけど、それでも使う?」
のび太 「だれでもいいからバラバラにしたいぞ」
ドラえもん 「頭も悪い、顔も悪い、スポーツもなんにもできない。よりごのみできる身分か」
ドラえもん 「日本じゅうがきみのレベルに落ちたら、この世のおわりだぞ!!」
ドラえもん 「じゃ、ミサイルでもうちこんでやるか」
ドラえもん 「きみはじつにばかだな」
スネ夫 「先生! 生徒に暴力をふるってはいけません!」
ドラえもん 「な、かんたんだろ。じゃまものは消してしまえ。すみごこちのいい世界にしようじゃないか」
ドラえもん 「やろう、ぶっころしてやる」(過去のドラえもんが未来のドラえもんを殺そうとするシーン)