2010年10月19日

アテンションエコノミー

 「アテンションエコノミー」という言葉があります。人間が活動している時間は有限で、だからその有限な時間を新聞や雑誌やケータイが取り合う。どうやって人々のアテンション(関心)を惹きつけるかが、これからは最も重要なテーマになるということを表す言葉です。

佐々木俊尚 「電子書籍の衝撃~本はいかに崩壊し、いかに復活するか~」
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